保護者の皆様からの声

目黒7団スカウトの保護者の皆様から寄せられた,スカウト活動に対するご感想を掲載してまいります。これからも少しずつ掲載いたします。

魅力いっぱいのボーイスカウト活動

「ボーイスカウトって何だろう? 何をしている人達なんだろう?
子ども達の活動?あれっ?大人もいるみたい。中学生や高校生位の子も見かけるよ。
小学校に上がる前の子ども達の活動もあるんですって。」

我が家の息子は小学校5年生。2年生の頃から徐々に体験をさせて頂いた後に入団し,活動を継続しています。大袈裟に聞こえるかもしれませんが,ボーイスカウト活動の中には,子どもが成長していく際に必要な要素が全て揃っています。

キャンプ,ハイキング,スキー,スケート,サイクリング,料理コンテストに赤い羽の募金活動,クリスマス会やお餅つき,凧上げetc. それから小さな訓練活動の積み重ね。こんな活動を異年齢の仲間達と続けていると,知らず知らずの内に子ども達の中に「生きていく際に必要な力」や,その力の源となる「たくましくて優しい心」が育ちます。そのような力が育つのは,ボーイスカウトの活動が,「たくましくて優しくて広い心と志」を持った沢山の青年や大人達に支えられているからです。

ボーイスカウトが何をしている団体か分からない,と関わることを躊躇しているあなた,

制服を着ていて堅苦しそう,と遠目にみているあなた,

それはボーイスカウト活動が気になっている証拠です。

一度ボーイスカウトの扉を叩いてみて下さい。このページにお問い合わせ下さい。きっと学校にも塾にも習い事にもない世界に出会うことができるでしょう。

ハイキングやキャンプやスケートに,お父さんやお母さんが参加するのもウエルカム。大勢で出掛ける楽しさは何となくご想像頂けることと思います。親子でもお互いに対する新しい発見がある筈です。

学校では学問や集団生活の学び,塾や習い事ではそれぞれ専門の学びがあります。

ボーイスカウトではそのどれにもない「生き抜いていく力」の学びがあります。

「楽しさを求める人」にも,「子どもの更なる成長を望む人」にも,「核家族で物足りなさを感じている人」にも,「子供に国際的センスを身に着けさせたいと思っている人」にも(ボーイスカウトは全世界的組織でもあります),オールマイティに対応できるのもボーイスカウトの魅力です。

子育てに何かが足りない,足りなかったと思っている方,大人になったけれど,親になったけれど,子どもの頃のように思いっきり遊びたい!と思っているあなたも,一度スカウトの扉を叩いてみてください。
スカウトの制服は,野球やサッカーのユニフォームのようなもので,堅苦しさの象徴ではありません。
どうぞ気楽に活動を見学したり,体験してみたりしてください。

ボーイスカウトは,そして目黒7団は,あなたが尋ねてきて下さることを心待ちにしています。

(カブ隊より入団,現在ボーイ隊所属スカウトの保護者様よりお寄せいただきました。有難うございました。)

おとなしかった娘が,活発で積極的な子に成長しています!

小4の娘がカブスカウトに入隊しています。

ビーバー隊から入隊し,今年で6年目。

入隊は同じ保育園のお友達からお誘いを受け,体験に参加したことがきっかけでした。怖がりで,よく言えば慎重な性格からか,好奇心や積極性に欠け,一人っ子であることもあり,インドア派で一人ごっこ遊びが好きな幼少期でしたが,今ではすっかり活発な子に成長し,長距離ハイキングや夏のキャンプ,募金や清掃活動に至るまで,年間を通じた様々な行事に 積極的に参加しています。

目黒7団は,学校では経験出来ない,自然との触れ合い,社会奉仕活動等を実施しています。活動を通じて,幼児から社会人まで,世代の異なる集団の中で互いに協力し合い,助け合い,労わり合いの精神や自主性が育まれ,また,素晴らしい指導者に恵まれ,この隊に入隊して 本当に良かったと思っています。

(ビーバー隊より入団,現在カブ隊所属スカウトの保護者様よりお寄せいただきました。有難うございました。)

 


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